歩いてソラナを稼ぐアプリ「ソラナウォーク」登場|元手0円で

パドル(Paddle)は3月30日、歩数に応じて暗号資産(仮想通貨)を獲得できるアプリ「ソラナウォーク」の提供を開始した。
歩いてソラナを獲得できる
ソラナウォークは、毎日の歩数に応じて専用ポイント「SOLp」を獲得できるスマートフォン向けアプリだ。iOSとAndroidの両方に対応しており、誰でも無料でダウンロードして利用できる。
ユーザーは日常の通勤や通学、散歩などの移動を通じて、健康管理と資産形成を同時に行うことが可能だ。
獲得したSOLpは、仮想通貨のソラナ(SOL)と交換することができる。
アプリ内で貯めたポイントを実際のデジタル資産に変える仕組みは、ポイ活に関心のある多くのユーザーから注目を集めている。
実際の交換には、仮想通貨販売所のコイントレードを利用する。両社の提携により、ユーザーはブロックチェーンのネットワーク手数料を負担することなく、スムーズにソラナを受け取れる。
初期費用や元手が一切かからないため、仮想通貨の初心者でも手軽に始められるのが大きな特徴だ。
過去の実績と市場の拡大
開発元のパドルは、これまでにも歩いて仮想通貨をもらえるアプリを複数展開してきた。
ビットコイン(BTC)がもらえる「BitWalk」や、リップル(XRP)が対象の「XRPWalk」などで確かな実績を持っている。
今回のソラナウォークは、これらの成功モデルをソラナの経済圏に応用した新たな試みだ。
親会社のエイチーム(A-Team)は2024年11月にパドルの株式の67パーセントを取得。2027年11月には完全子会社化を予定しており、成長著しい仮想通貨市場での顧客基盤拡大を狙っている。
パドルの専門的な開発力とエイチームの幅広い事業展開力が組み合わさることで、さらなるサービスの向上が期待される。
近年は健康志向の高まりとともに、運動をしながら報酬を得られるサービスが人気を集めている。
ソラナウォークは、日常の歩行に経済的な価値を付与することで、ユーザーの運動習慣の定着を後押しする。仮想通貨の普及が一般層にも進む中、こうしたアプリは新たな資産形成の入り口として重要な役割を担っている。