柴犬コインDAO導入へ|マーケティングリーダー明かす

仮想通貨
最終更新日:
暗号資産ジャーナリスト
暗号資産ジャーナリスト
Yudai Kase
筆者について

Crypto News...

監修:
暗号資産ジャーナリスト
Naoki Saito
筆者について

...

最終更新日:
Cryptonewsを信頼する理由
Cryptonewsは、10年以上にわたる暗号資産(仮想通貨)の報道経験に裏付けされた、信頼に足る洞察を提供しています。経験豊富なジャーナリストやアナリストが、深い知識を駆使し、ブロックチェーン技術を実際に検証しています。厳格な編集ガイドラインを遵守し、仮想通貨プロジェクトについて、正確かつ公正な報道を徹底しています。長年の実績と質の高いジャーナリズムへの取り組みにより、Cryptonewsは暗号資産市場の信頼できる情報源となっています。会社概要も併せてご覧ください。
広告開示私たちは、読者の皆様に対し、完全な透明性を提供することを重要視しています。当サイトの一部のコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれており、これらのリンクを通じて発生した取引に基づき、当社が手数料を受け取る場合がございます。

柴犬コイン(SHIB)のマーケティングリーダーであるルーシー主任は24日、SHIBプロジェクトが分散型自律組織(DAO)の導入を通じた「DAOガバナンス」の実現に向けて準備を進めていると公表した

また同氏は「SHIBはコミュニティによって推進される分散型プロジェクトの力を示しており、金融やガバナンスを再定義できる」と強調した。

SHIBプロジェクトDAO導入へ

匿名の人物であるRyosiによって2020年にローンチされたSHIBは、完全コミュニティ主導のトークンが何を成し遂げるかを知るために作成されたという。

同氏がSHIBの管理権をコミュニティに委ねた後にSHIBが大きく成長。

ミームコインと呼ばれていたSHIBはボランティアとして活動するShytoshiのリーダーシップのもとで世界的なムーブメントへと進化した。

SHIB価格高騰「1000円が400億円に」

過去にはSHIBが価格高騰し、1年間で4496万倍の大幅な上昇を記録した

時価総額で11番目の仮想通貨となりステーブルコインを抜けば、トップ10入りしている。これは一番安い時期に1000円買っていれば、400億円近く保有できる計算だ。

またSHIBはドージコイン(DOGE)のライバルとして、イーロン・マスクがプロデュースしたと噂が流れていた。

マスク自身は否定しているが、彼の顧問弁護士がSHIB財団の取締役に就任しており、この噂はいまだに根強い。

SHIBプロジェクトでは残り二つの関連トークンであるTREATやSHIの開発も進められている。

プライバシー重視のブロックチェーン構築を目指すShibarium基盤L3(レイヤー3)やShibHub、Shib Metaverseなども開発されているため、今後の更なるプロジェクト展開に注目だ。

注目記事

相場分析
柴犬コイン、一週間比で12%上昇|ETF期待が投機買い誘発か
Hideaki S.
Hideaki S.
2025-03-27 16:29:50
Industry Talk
ステーブルコインUSDC史上最大規模に、新しい仮想通貨へ期待
Naoki Saito
Naoki Saito
2025-03-27 15:19:57
Crypto News in numbers
editors
筆者リスト + 66人
200万人+
月間読者数
250+
ガイド、レビュー記事
8年
サイト運営年数
約70人
国際的な編集チーム