メタプラネット、775BTC追加取得|保有量が1万8888枚に到達

株式会社メタプラネットは18日、ビットコイン(BTC)トレジャリー事業の一環として775 BTCを追加取得した。
購入総額は137億3300万円で、平均取得価格は1BTCあたり1772万円だった。
今回の追加取得により、同社の累計保有量は1万8888BTCに到達。
通算平均購入価格は1BTCあたり1504万円、総取得額は2840億9700万円となった。
世界有数のビットコイン保有企業として位置確立
メタプラネットの1万8888BTCという保有量は、上場企業として世界第7位に相当する水準となる。
同社は2024年4月にビットコインの積み増しを開始して以来、わずか1年余りで企業による世界有数のビットコイン保有者となっている。
8月に入ってからも積極的な買い増しを続けており、4日には79億9500万円で463BTC、12日には90億8600万円で518BTCを追加購入した。
短期的な価格変動に左右されない購入姿勢により、同社は暗号資産(仮想通貨)投資に取り組む国内外の企業をリードする存在になりつつある。
野心的な取得計画と業績への影響
同社は今年6月に555ミリオン計画を発表し、2027年末までに累計21万BTCの保有を目指すとしている。
2026年末には10万BTC、最終目標の21万BTCはビットコイン総供給量の約1%に相当する規模となる。
メタプラネットは13日、2025年の第2四半期決算を発表した。
同社の売上高は12億3900万円と前年同期比41%増、営業利益8億1600万円と前年同期比38%増を記録し、総資産は2382億1400万円に到達した。
ビットコイントレジャリー事業が同社の急成長に大きく影響していることは明らかとなっている。
一方で株式市場では、同社の株価は調整局面が続いている。
6月19日に年初来高値となる1930円を記録後、下落傾向にあり、今回の発表後の終値は900円であった。
ビットコインの追加購入発表が以前ほど株価に影響を与えなくなっている状況が見られる。