2月22日の仮想通貨|ビットコインETFが5週連続で38億ドル流出

米国の現物ビットコインETF市場は20日、5週連続となる資金の純流出を記録した。
1月下旬から2月中旬にかけての累計流出額は約38億ドルに到達。
地政学的緊張とマクロ経済の不確実性を背景とした機関投資家のリスク回避姿勢が鮮明となっている。
機関投資家のリスク回避姿勢が鮮明に
SoSoValueのデータによると、ビットコインETFからの5週間の累計流出額は約38億ドル。
最大の流出を記録したのは1月30日に終了した週で、約14億9000万ドルの純流出となった。
直近の2月13日から20日の週も、約3億1590万ドルが引き揚げられた。
Kronos Researchのビンセント・リウCIOは、ビットコインETF流出の背景として地政学的緊張とマクロ経済の不確実性を挙げた。
貿易摩擦や関税をめぐる動向がリスクオフ環境を強めており、デジタル資産もその影響を直接受けている。
ステーブルコインの供給量も32億ドル縮小。
ビットコイン(BTC)を含めた暗号資産(仮想通貨)市場の恐怖と強欲指数は極度の恐怖を示す14まで低下し、市場全体の警戒感が高まっている。
ブラックロックのIBITやグレースケールのGBTCといった主要ETF製品でも流出が目立った。
2月22日の仮想通貨ニュース
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