5月8日の仮想通貨|ビットコイン、日経平均が史上初6万3000円台記録も8万ドル割れ
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東京株式市場は7日、午後に入っても買い注文が広がり、日経平均株価は一時3500円近い値上がりとなった。史上初めて6万3000円台をつけ、歴史的な節目を更新した。
AI関連株などが上昇けん引
上昇をけん引したのはAI関連株や半導体関連株だ。ゴールデンウィーク明けの市場に海外からの先物買いが流入し、幅広い銘柄に買いが波及した。
日中の上げ幅は、算出開始以来最大規模となった。
背景には地政学リスクの後退もある。米国とイランの対立が緩和に向かうとの観測が広がり、原油価格の下落とともに投資家心理を改善させた。アジア各国の株式市場も総じて堅調に推移し、東京市場の上昇を後押しした。
米ハイテク株安でビットコインが8万ドル割れ
一方、前日の米国市場では主要3指数がそろって下落した。
ダウ工業株30種平均、S&P500指数、ナスダック総合指数がいずれも値を下げ、とくにハイテク株の下げが目立った。
エヌビディアやマイクロソフトなど大型テック銘柄に売りが集まり、AI・ハイテクセクターへの過熱感を警戒した投資家が利益確定に動いた形だ。
この流れを受け、リスク資産とみなされる暗号資産(仮想通貨)にも売り圧力が及んだ。
ビットコイン(BTC)は8万ドルを下回り、直近まで同水準付近で推移していた相場が崩れた。米株式市場からの資金流出と連動したリスク回避の動きが、ビットコイン(BTC)の下落を加速させた。
日本株は地政学リスクの後退と円安を追い風に上昇した一方、米国ではハイテク株の調整が続いており、市場間の方向性の乖離が際立った一日となった。
ビットコインが弱地合いの中注目集めるプロジェクト
ビットコインが短期的な調整局面を迎えるなか、その根本的な課題であるスケーラビリティや取引コストの問題を解決しようとするプロジェクトへの関心が高まっている。
なかでも注目を集めているのが、ビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションとして登場したBitcoinHyper(HYPER)だ。
Bitcoin Hyperは、ビットコインネットワーク上で高速かつ低コストな取引を実現することを目的として設計されており、ステーキング、分散型金融(DeFi)、dAppsをビットコインのエコシステムに直接組み込む仕組みを持つ。
ソラナ仮想マシン(SVM)エンジンを採用した高スループット処理と、レイヤー1でビットコインをロックしてレイヤー2上でラップドBTCを発行するカノニカルブリッジにより、ビットコイン水準のセキュリティを維持しながらほぼ即時の取引処理を実現している。
ネイティブトークンであるHYPERは、取引手数料の支払い、ステーキング(最大年率36%のAPY)、ガバナンス参加、流動性報酬の獲得に活用される。
2025年5月14日にプレセールが開始され、調達額はすでに3200万ドルを超えており、4000万ドルのハードキャップに向けて着実に進捗している。
現在のプレセール価格は0.0136〜0.0137ドル前後で推移している。プレセール期間中からステーキングが稼働しており、スマートコントラクトの監査も完了済みだ。
メインネットの本格稼働はカノニカルブリッジの有効化や主要取引所への上場とあわせて2026年第2〜第3四半期が見込まれており、MEXCやバイナンスといった大手取引所への上場も計画されている。
アナリストの間では、2026年中に平均0.12ドル、2030年までには0.3〜0.5ドルへの上昇を予測する声もあり、ビットコインのDeFiエコシステムの拡大がその成長を後押しするとみられている。
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