7月7日の仮想通貨|米ビットコインETFが8週連続の純流出、過去最長を記録
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米国の現物ビットコインETF市場は2日、8週連続となる資金の純流出を記録した。
現物ビットコインETFの流出動向
報道によると、6月29日から7月2日の週にかけて、米国の現物ビットコインETFから約5億2,700万ドル(約853億7,400万円)が流出した。
8週連続の純流出は、米国市場での取引開始以来で最長の記録となる。マクロ経済の不確実性を背景に、機関投資家が慎重な姿勢を強めている。
ファンド別に見ると、ブラックロックのIBITが最大の流出元となった。同ファンドからは、1週間で約7億7,300万ドル(約1252億2,600万円)の資金が抜け出ている。
また、グレースケールのGBTCからも約2,770万ドル(約44億8,740万円)が流出した。
一方で、アーク21シェアーズのARKBは約1億200万ドル(約165億2,400万円)の純流入を記録。さらに、7月2日単日では市場全体で約2億2,200万ドル(約359億6,400万円)の純流入となっている。
予想を下回る米国の雇用統計を受け、市場の警戒感が一時的に和らいだことが要因とみられる。
アルトコインETFへの資金流入と市場の変化
暗号資産(仮想通貨)市場全体で、資金のローテーションが起きている。現物イーサリアムETFも、8週連続で約1,367万ドル(約22億1,454万円)の純流出となった。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要銘柄から、資金を減らす動きが目立っている。
対照的に、一部のアルトコインETFには資金が流入している。
同週において、ソラナ(SOL)の現物ETFは約575万ドル(約9億3,150万円)の純流入を記録した。また、XRPのETFにも約1,719万ドル(約27億8,478万円)が流入している。
投資家は主要銘柄へのエクスポージャーを減らし、特定のテーマを持つ代替資産へ資金を移している。
市場全体としては流出傾向にあるものの、過去の累積純流入は約510億8,000万ドル(約8兆2749億円)と依然として大規模だ。
仮想通貨市場から完全に資金が引き揚げられているわけではなく、より有利な資産への再配分が進んでいる。
ビットコインの課題を解決する新たな投資先
このように主要銘柄から資金が移動する中、投資家の熱い視線を集めているのが、ビットコインの拡張性を飛躍的に高めるプロジェクト「BitcoinHyper」だ。
同プロジェクトは、ビットコインの堅牢なセキュリティとソラナの高速処理能力を融合させたハイブリッドなレイヤー2ネットワークを構築している。
スマートコントラクトや分散型金融(DeFi)をビットコインのエコシステムに直接もたらす画期的な仕組みが評価され、現在実施中のプレセールではすでに3,200万ドル以上の資金調達に成功。
ネイティブトークンであるHYPERは、取引手数料やステーキングに利用され、すでに13億枚以上がステーキング契約にロックされている。
2026年第3四半期に予定されている取引所への上場に向けて、初期価格から段階的に価格が上昇する仮想通貨プレセールは大きな盛り上がりを見せている。
主要銘柄のETFから資金が流出する一方で、こうした次世代の技術と高いリターンが期待できるプロジェクトへいち早く参入しようとする動きは加速している。
次なる市場の主役を探している投資家にとって、魅力的な選択肢の1つと言えるだろう。
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