楽天ウォレット、XRPやドージコインなど5銘柄を取扱開始

楽天グループで暗号資産(仮想通貨)交換業を運営する楽天ウォレットは15日、現物取引サービスにおいてリップル(XRP)を含む計5銘柄の新規取り扱いを開始した。
ミームコインなど5銘柄を追加
新規に取り扱いを開始したのは、XRPの他にドージコイン(DOGE)、ステラルーメン(XLM)、シバイヌ(SHIB)、トンコイン(TON)の5銘柄だ。
今回の追加により、同社が提供する現物取引の取り扱い銘柄は合計14種類に拡大した。ユーザーはこれらの仮想通貨を直接購入できるほか、楽天ポイントと交換して取得することも可能だ。
今回の銘柄追加の背景には、ミームコインとして知られるドージコインやシバイヌ、そして市場で確立されたXRPなどに対する高いユーザー需要がある。
日本国内の規制された市場において、仮想通貨の普及が着実に進んでいることが要因として挙げられる。同社は楽天エコシステムを最大限に活用し、サービスの利便性向上を図っている。
現在、4,400万人のユーザーを抱える楽天ペイと連携し、保有するXRPなどを楽天キャッシュにチャージできる機能を提供している。
チャージした残高は、全国500万カ所以上の加盟店での日常的な支払いに利用可能だ。ポイント還元と仮想通貨取引を統合することで、一般消費者の市場参加を強力に後押しする狙いがある。
XRPを対象とした記念キャンペーンも開催
新規取り扱いを記念して、同社は15日から5月15日まで「XRPトリプルチャンスキャンペーン」を開催。このキャンペーンでは、条件を満たしたすべてのユーザーにボーナスが付与される仕組みだ。
具体的には、3万円分のXRPを購入すると500円相当、10万円分の購入で1,500円相当のXRPがプレゼントされる。
さらに、参加者の中から抽選で5名に10万円相当のXRPが当たる特別企画も用意されている。
同社は取引機能やポイント交換、実店舗での決済をシームレスに結びつけることで、国内市場における存在感を一段と高めている。
日常の買い物で貯まったポイントを仮想通貨に換え、それを再び決済に利用するという新しい循環が生まれている。
同社は今後も、ユーザーの多様なニーズに応じたサービスの拡充を続けていく方針だ。