2月最終週の仮想通貨ニュース|米イスラエルのイラン攻撃でBTC6.3万ドル急落

イスラエルと米国は2月28日、イラン各地の標的に対して合同で先制攻撃を実施した。
報道を受けてビットコイン(BTC)は数時間以内に約5%急落し、2月5日以来の安値となる6万3000ドル台まで値を下げた。
その後、アジア早朝の取引でイランの最高指導者死亡の報道が伝わると6万7000ドル台まで急反発している。
先制攻撃の報道でBTCが24時間で5%超下落
イスラエルのカッツ国防相が全土への非常事態宣言を発令すると、ビットコイン価格はわずか1時間以内に6万5500ドルから6万3000ドル台へと急落した。
CoinMarketCapのデータでは、デジタル資産全体の時価総額が報道直後に約1280億ドル消失。
過去24時間の清算総額は5億2200万ドルに達し、うちロングポジションが4億4900万ドルを占めた。
株式・債券市場が閉まる週末、ビットコインは流動性のある数少ない資産として売り圧力を一身に受ける構造がある。
イランはイスラエルと米軍基地に向けてミサイルを発射して報復。
仮想通貨暴落の連鎖は主要アルトコインにも広がり、イーサリアム(ETH)は一時4.5%安の1835ドルまで下落した。
その後、イランの最高指導者死亡が確認されると状況は一転。
BTCはアジア時間の早朝に2.2%高の6万8196ドルまで上昇し、1日1日の終値時点では6万7700ドル前後で推移している。
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