BTCステーキング「Babylon」、BABYのエアドロップ実施へ

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ビットコイン(BTC)のステーキングプロトコル「Babylon」は25日、独自トークンBABYのエアドロップの登録を開始した。

対象者と登録方法


暗号資産(仮想通貨)エアドロップの対象者は、以下の通りとなっている。

  • フェーズ1ステーカー:フェーズ1ステーキングに参加したユーザー
  • 非代替性トークン(NFT)保有者:フェーズ1中にステークしたパイオニアパスNFT保有者
  • ファイナリティプロバイダー:Babylon Githubに登録し、フェーズ1中に委任を受けたプロバイダー
  • その他貢献者:ビットコイン、イーサリアム(ETH)、コスモス(ATOM)などの分野における貢献者

対象者はBABYアドレスを作成し、ステーキングに使用した仮想通貨ウォレットなどと専用の登録ポータルにリンクさせる必要がある。

ただし登録期間は、2月25日〜3月15日午後17時までとなっている。

また、Binance Earnキャンペーン、コーンおよびBOB流動性プログラム、各種ウォレットキャンペーン(OKX、Binance Web3、Bitgetなど)の参加者は、別途エアドロップを受け取る資格がある可能性がある。

これらについては近日中に詳細が発表される予定だ。

関連プロトコルも対象


Babylon関連のリキッドステーキングサービスやステークされたビットコインをサポートする取引所もプログラムの対象となっている。

これらのプロトコルを利用したユーザーは、直接エアドロップ登録はできないが、各プロトコルが提供する可能性のあるインセンティブを受けられる場合がある。

また、2024年8月22日の最初のビットコインステーキングキャップから2025年2月19日までの活動に対して、特定のソーシャルメディア貢献者向けのエアドロップも計画している。

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