7月31日の仮想通貨|ストラテジーが82億ドル赤字、ビットコイン評価損を計上
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米ソフトウェア企業のストラテジーは30日、2026年第2四半期の決算を発表した。
同社が公開した資料によると、第2四半期の純損失は約82億2000万ドルに上った。前年同期は約100億2000万ドルの純利益を計上していた。
ストラテジーの決算とビットコイン保有状況
決算結果の大幅な変動は、保有する暗号資産(仮想通貨)の会計処理が主な要因だ。
米国の新たな会計基準では、デジタル資産を公正価値で評価することが求められる。
同社は四半期中にビットコイン(BTC)の価格が下落したため、約83億2000万ドルの未実現損失を計上した。これが純損失の大部分を占めている。
一方で、中核となるソフトウェア事業は堅調に推移している。総収益は約1億2240万ドルとなり、前年同期から約6.9%増加した。粗利益率も66.6%と安定した水準を維持している。
7月26日時点で、同社は約84万3775 BTCを保有している。取得原価は約636億9000万ドルだが、市場価値は約547億7000万ドルに留まる。
ストラテジーの財務戦略と今後の展望
同社は仮想通貨の価格変動が業績に与える影響を和らげるため、財務基盤の強化を進めている。
第2四半期末の転換社債の残高は、約82億1000万ドルから約67億1000万ドルへと18%減少した。将来の利払い負担を軽減する狙いがある。
また、米ドルの準備金を約37億5000万ドル積み増した。さらに、優先株の配当や債務の利払いなど、2年以上の義務をカバーできる資金を確保した。
手元資金の枯渇リスクを大幅に低減させている。
この資金を確保するため、6月末から7月初旬にかけて合計3588 BTCを売却した。
売却額は約2億1600万ドルに達する。これは保有量全体から見ればごく一部であり、戦略的な方針転換ではないと説明されている。
同社は新たにBTC利回りなどの独自の指標を導入した。会計上の損失に囚われず、長期的な資産形成の成果を強調する姿勢を見せている。
ビットコインエコシステムの進化
このようにビットコインを軸とした企業戦略が注目を集める中、ビットコイン自体のエコシステムも急速な進化を遂げている。
特に市場の熱い視線を集めているのが、ビットコインの拡張性を飛躍的に高めるレイヤー2プロジェクトのBitcoin Hyper(HYPER)だ。
Bitcoin Hyperは、ビットコインの強固なセキュリティを維持しつつ、ソラナの技術を融合させることで、高速かつ低コストな取引を実現する革新的なネットワークである。
これにより、これまで困難だったDeFiやスマートコントラクトの構築が可能となる。
現在実施中のプレセールではすでに3200万ドル以上の資金を調達しており、投資家からの期待の高さが伺える。
プレセール段階から参加できるステーキングでは魅力的な利回りが提供されており、多くのユーザーが早期参入を果たしている。
2026年第3四半期にはメインネットのローンチが予定されている。
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