BTC含み損1兆円超|ストラテジーの苦境は仮想通貨おすすめ銘柄の買い場か

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ビットコイン(BTC)保有企業のストラテジーは25日、時価総額250億ドル(約3兆9000億円)超の米大型株の中で最も空売りされる銘柄となった。

空売り残高は時価総額の14%、約60億ドルに

ストラテジーの空売り残高は、同社の時価総額416億ドル(約6兆5000億円)の約14%に相当する約60億ドル(約9360億円)に達している。

これは大型株の中で最高水準であり、空売り比率12%で2位につけるチャーター・コミュニケーションズを上回る。

同社は現在、71万7,722BTCを保有しており、累計取得額は545億6000万ドル(約8兆5100億円)、平均取得単価は1BTC当たり7万6,020ドルだ。

ビットコインの現在の取引価格は6万8,000〜7万ドル(前後で推移しており、同社は保有資産に約70億ドルの含み損を抱えている状況にある。

ただし、空売りポジションのすべてが同社株に対する弱気な見方を反映しているわけではない。

ゴールドマン・サックスのデータによると、ポジションの多くは「ベーシストレード」と呼ばれる裁定取引によるものだ。

これは、ブラックロックのIBITなどを通じてビットコインのスポット価格に連動するポジションを買い建てる一方、ストラテジー株を売り建てることで、同社の株式価値とビットコイン保有資産の間のプレミアム縮小から利益を得るおすすめの仮想通通貨投資手法の1つだ。

市場中立的なビットコインエクスポージャーを維持しながら収益を狙う。

ジェーン・ストリートなどの取引会社がIBITとストラテジー株の双方で大きなポジションを開示しており、こうした組み合わせ戦略の存在を裏付けている。

空売りの本質は資金調達の持続性への懸念

ストラテジーの株式は、同社の負債を活用したビットコイン取得モデルにより、ビットコイン価格に対するレバレッジ型の金融商品として機能する。

ビットコインが上昇すれば株価はより大きく上昇し、下落すれば逆の動きが増幅される構造だ。現在のビットコイン価格が平均取得単価を下回っていることが、株価のボラティリティをさらに高めている。

同社は最近、アット・ザ・マーケット・オファリングプログラムを通じて592BTCを約3980万ドル(約62億円)で取得し、2020年以降100回目のビットコイン購入を完了した。

今後、ビットコイン価格が安定または上昇に転じれば、空売りの性質は純粋な弱気ポジションから裁定取引へとシフトする可能性がある。

ビットコインエコシステムの仮想通貨 おすすめ銘柄が新たな選択肢として浮上

ストラテジーをめぐる議論の根底にあるのは、ビットコインそのものの価値と将来性への強い信頼だ。

そうした文脈の中で、ビットコインのエコシステムを技術的に拡張しようとするプロジェクトにも市場の関心が向かいつつある。その一つが、現在仮想通貨プレセール段階にあるBitcoin Hyper(HYPER)だ。

BitcoinHyperは、ビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションとして設計されたプロジェクトで、ソラナ仮想マシン(SVM)エンジンを活用することで、高速かつ低コストなビットコイン取引を実現しようとしている。

ビットコイン自体が抱えるトランザクション速度とコストの課題に正面から向き合い、さらに分散型金融(DeFi)機能やスマートコントラクトをビットコインエコシステムにもたらすことを目指している。

仕組みとしては、ロールアップ技術とBitcoin Hyper Bridgeを組み合わせており、ユーザーがスマートコントラクトを通じてビットコインをロックすると、レイヤー2ネットワーク上で同量のラップドビットコインが発行される構造だ。

これにより、ビットコインの基盤となるブロックチェーンのセキュリティを維持しながら、ビットコインを決済特化型のネットワークから完全にプログラム可能な環境へと変容させることができる。

プレセールの状況も注目に値する。これまでに調達した資金は2400万ドルから3152万ドルに達しており、6億5000万トークン以上がステーキングポジションとしてロックされている。

ビットコインが11万2000ドルを突破したことで市場全体の流動性が高まり、HYPERのような高ベータ型のイノベーションプロジェクトへの資金流入が加速しているという見方もある。

ネイティブトークンであるHYPERは、エコシステム内での取引、ステーキング、ガバナンスに利用できる。

ステーキング年利は220%と報告されており、仮想通貨長期保有を前提とした投資家にとって魅力的な仕組みとなっている。

市場アナリストの間では、2026年に0.1557ドル、2027年には0.2327ドルに達するという価格予測も出ており、最大71倍の上昇ポテンシャルを指摘する声もある。

HYPERトークンは現在、公式ウェブサイトやBest wallet tokenなどの暗号資産ローンチパッドを通じてプレセール購入が可能で、ETH、USDT、BNB、ソラナ、クレジットカードでの支払いに対応している。

ストラテジーがビットコインへの機関投資家アクセスを株式市場に提供しているとすれば、Bitcoin Hyperはビットコインそのものの技術的可能性を広げる試みとして、異なる角度からビットコインエコシステムの発展に貢献しようとしているといえる。

プレセール段階での参加は、取引所上場後の本格的な市場アクセスが始まる前の早期エントリーの機会として、多くの投資家から注目を集めている。

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