1月21日の仮想通貨ニュース|12年休眠、サトシ時代のBTCが130億円相当移動

12年以上休眠状態にあったビットコイン BTC 2.30%ウォレットは20日、909.38 BTCを移動させたことが分かった。
現在の市場価格である1BTCあたり8万8000ドル(約1390万円)で換算すると、その価値は約8094万ドル(約128億円)に上る。
このウォレットは「1A2hq」で始まるアドレスで、13年間にわたり完全に活動がなかった。資金はすべて新しいアドレス「bc1qk」へ送金されたという。
2013年当時、ビットコインの価格は1単位あたり7ドル(約1100円)未満で取引されていた。
保有者は、元本に対して約1万倍以上の含み益を得ていたことになる。これは初期のビットコイン普及期に参加した「サトシ時代」のウォレットによる動きとして注目を集めている。
Bitcoin (BTC)
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売却ではなく保管目的か
市場では、ビットコインの利益確定の売り圧力を懸念する声も上がった。
しかし、ブロックチェーン追跡サービスのWhale Alertによると、資金は仮想通貨取引所には送られていないことが確認されている。
取引所への送金がないことから、専門家は売却目的ではないと分析している。
セキュリティ強化や資産管理の一環として、より安全な新しいビットコインウォレットへ資金を移した可能性が高い。
10年以上休眠しているウォレットは全体の0.05%未満と極めて稀だ。
古いウォレットはセキュリティ対策が現代の基準に満たない場合がある。
そのため、今回の移動も資産保護のための技術的な更新である可能性も指摘されている。
1月21日の仮想通貨ニュース
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