堀江貴文氏がミームトークン発行|FiNANCiEで始動
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私たちは、読者の皆様に対し、完全な透明性を提供することを重要視しています。当サイトの一部のコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれており、これらのリンクを通じて発生した取引に基づき、当社が手数料を受け取る場合がございます。堀江貴文氏は8日、コミュニティプラットフォームのFiNANCiEで新たなミームトークン「ホリエトークン」の発行を開始した。
特典なしで挑む新しい実験的プロジェクト
このプロジェクトは、暗号資産(仮想通貨)市場で人気を集めているミームコインの世界観をFiNANCiE内で再現する試みだ。
通常のコミュニティトークンと異なり、ロードマップや保有者特典を一切設けない実験的な取り組みとなる。プロジェクトのアイコンには、イラストレーターのあんじゅ氏がデザインしたサイン用スタンプが採用された。
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新着コミュニティのお知らせ
\『ホリエトークン』
堀江貴文氏がミームトークンを発行✨
優先購入権が獲得できるランキング企画のエントリー受付開始📣🔗コミュニティページはこちらhttps://t.co/FZFiEQCmxX
👤プロジェクトオーナー
堀江貴文 @takapon_jp… pic.twitter.com/mRrKWsIozk— FiNANCiE(フィナンシェ) (@financie_jp) November 8, 2024
ミームトークンの新たな可能性
ミームコインとは、インターネット上で共感を呼ぶ文化的現象を体現したトークンを指す。必ずしも実用的な価値を持つとは限らないが、特定の時期における文化的トレンドを表現する特徴がある。
ホリエトークンもその特性を活かし、堀江氏が運営する「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」や「neoHIU」などの既存コミュニティとの連携も視野に入れている。
参加者への注意事項と今後の展開
運営元のFiNANCiEは、このトークンが金融商品取引法上の有価証券や資金決済法上の暗号資産ではないことを強調する。
二次流通マーケットでの取引は可能だが、急激な価格変動リスクを考慮した上での参加が推奨されている。また、優先購入権が獲得できるランキング企画も実施され、コミュニティの活性化が期待されている。
今後の展開については、堀江氏の突発的な発信によってプロジェクトが進展する可能性も示唆されており、Web3.0分野における新たな取り組みとして注目を集めている。