6月19日の仮想通貨|ビットコイン価格が5ヶ月連続で生産コスト割れ、JPモルガンが警告
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米金融大手JPモルガンは18日、ビットコイン BTC 1.96%の市場価格が5カ月連続で生産コストを下回っているという分析を示した。
ビットコインの生産コストとマイナーの現状
JPモルガンのデジタル資産戦略チームによると、現在のビットコインの総生産コストは約7万8,000ドルと推定される。
市場価格はこの水準を5カ月連続で下回って推移している。
これは近年の仮想通貨市場において、最も長い期間の一つだ。
この状況下で、全マイナーの約20%が損益分岐点以下での運営を余儀なくされている。特に電気代が高く、旧型の採掘機器を使用する中小規模の業者が大きな打撃を受けている。
最新のハードウェアと比較して電力消費効率が悪いためだ。
上場するマイニング企業は2026年第1四半期に、運営費や債務返済のために3万2,000 BTC以上を売却した。この売却量は、2025年通年の総売却量をすでに上回るペースとなっている。
利益が出ていた時期に保有していた仮想通貨を手放す動きは、業界の資金繰りの悪化を物語っている。
半減期の影響と今後のビットコイン市場
現在の厳しい状況の主な要因として、ビットコイン半減期後の収益構造の変化が挙げられる。
マイナーへの報酬が半減した一方で、電力や設備などの固定費は変わっていない。
さらに、安価な電力を求める大規模施設の建設が進み、採掘難易度が上昇したことも利益を圧迫している。
JPモルガンは、ビットコイン価格が生産コストを下回る限り、ネットワークのハッシュレートや採掘難易度の変動が激しくなると警告する。
資金力のないマイナーが撤退し、状況が好転すれば新たな業者が参入するという不安定なサイクルが続く見込みだ。
マイナーによる大量のビットコイン売却は、市場にさらなる供給過剰をもたらす恐れがある。価格の低迷が続けば、より多くの企業が保有資産の売却を迫られる。
中期的には、高効率な設備と有利な電力契約を持つ大規模マイナーへの業界再編が加速すると予想される。
ビットコインの課題を解決する新たなレイヤー2への期待
マイナーの苦境や市場の不確実性が続く中、ビットコインのネットワーク自体をより効率的かつ実用的に進化させようとする動きが加速している。
その筆頭として現在大きな注目を集めているのが、新たなレイヤー2プロジェクトBitcoinHyper(HYPER)だ。
Bitcoin Hyperは、ソラナの仮想マシンを実行レイヤーとして採用しつつ、最終的な決済をビットコインのブロックチェーン上で行う画期的なハイブリッド設計を取り入れている。
これにより、ビットコインの強固なセキュリティを維持しながら、取引の遅延や高い手数料を劇的に改善し、DeFiや日常的な決済を可能にするプログラム可能な環境を実現しようとしている。
仮想通貨プレセールではすでに3,200万ドル以上の資金を調達。
さらに、メインネットの立ち上げを前に13億以上のHYPERトークンがステーキングされるなど、期待値の高さが伺える。
2026年第3四半期に予定されているメインネットのローンチと取引所への上場に向けて、現在は公式サイトやBest walletなどのパートナーを通じてプレセールに参加することが可能だ。
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