バイナンスラボ、ソラナリステーキング実現「Solayer」へ投資

DeFi 仮想通貨
暗号資産ジャーナリスト
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大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスの投資部門であるバイナンスラボは8日、ソラナ(SOL)のリステーキングプロトコル「Solayer」への投資(金額は非公開)を発表した。

この動きは、同社が仮想通貨のステーキングおよびリステーキング分野への積極的な投資を行う中で発表された。

具体的には、ビットコイン(BTC)のステーキングを可能とするBabylon、イーサリアム(ETH)のリキッド・リステーキングを可能とするPuffer FinanceやRenzoなどが含まれる。

「Solayer」とは?


「Solayer」は5月、ソラナブロックチェーン基盤のリステーキングプロトコルとして誕生した。

ユーザーは、SOLまたはSOLのリキッド・ステーキング・トークン(LST)を預けることで、同プロトコルのリステーキングへ参加できる。

その後、預入を証明するsSOLトークンが発行される。このトークンは、「Orca」などソラナ上の分散型金融(DeFi)での利用も可能だ。

同プロトコルは、執筆時点で預かり資産額(TVL)が1億5000万ドルを超え(ソラナで15番目の規模)、8万人近くの利用者がいるという。

リステーキングの成長


リステーキング市場は、2023年にイーサリアム上で誕生したEigenLayer(アイゲンレイヤー)を中心に成長を見せている。

この仕組みによりユーザーは、仮想通貨をステークすることでブロックチェーンおよびエコシステムの保護や強化をしながら、Actively Validated Services(AVS)から追加の収益を獲得できる。

イーサリアムでEigenLayer(アイゲンレイヤー)が一定の成長を見せたことで、ビットコインやソラナなど主要なチェーンでもリステーキングを可能にしようという動きが見られている。

ソラナの大手ステーキングプロトコルJitoも7月末、リステーキング市場へ正式参入することを発表した。

ソラナステーキングJito、新たにリステーキング参入を発表

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