ソラナステーキングSanctum、CLOUDトークン発表|エアドロップも実施

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CLOUDトークンの公開とエアドロップを行うSanctum

ソラナ(SOL)チェーンのリキッドステーキングプロトコルであるSanctumは5日、暗号資産(仮想通貨)CLOUDトークンを公開することを発表した。

総トークン供給量10億枚のうち18%が初期で公開される。内訳は、8%がJupiterのトークン公開所(LFGローンチパット)、10%が仮想通貨エアドロップに割り当てられている。

エアドロップの資格基準に関する情報は、2024年後半に発表される予定だという。

シーズン1には30万人以上が参加

Sanctumは4月、有名ファンドDragonflyなどから610万ドルの資金調達をしたことを発表し、その後ソラナ(SOL)のステーキングを促進するイベント「Wonderland」のシーズン1を開始していた。

同イベントは、ステーキング利回りを獲得しながら資産の効率性をもたらす仮想通貨LST(リキッド・ステーキング・トークン)を保有することで、デジタルペットが収集、育成ができる。

シーズン1のイベント参加が将来の仮想通貨エアドロップにつながることが期待されており、参加者は30万人以上に登り、同プロトコルの預かり資産を10億ドル以上に押し上げることに貢献した。

DeFi「Sanctum」、ソラナステーキングを促進するプログラム始動

シーズン2への準備も進める

CLOUDトークン設計

同プロトコルは、イベントのシーズン1の終了とともに、今年後半にシーズン2開催に向けた準備も行っているという。

6月中には、仮想通貨ウォレットとSNSアカウントの連携機能も導入する予定となっている。

CLOUDトークンの公開は、透明性、分散性、公平性を保ちながら適切なユーザーへ渡るよう考えており、完全希薄化後評価額(FDV)は5000万ドルで発売するという。

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