SBI、ビットコインが貯まる新カード開始|最大10%還元も

SBIグループは1日、利用金額に応じて仮想通貨が貯まるクレジットカードの発行を開始した。
日常使いで仮想通貨が貯まる新カード
SBI VCトレード、アプラス、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの3社が共同で「SBI VISAクリプトカード」の提供を始めた。
スタンダードとゴールドの2種類があり、利用額に応じて貯まったポイントが自動的に暗号資産(仮想通貨)に交換される。
交換手数料は無料で、申込時にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)の中から1つを選択する仕組みだ。
通常の還元率はスタンダードが最大0.8%、ゴールドが最大1.3%となっている。日常の買い物だけでなく、SBI証券での投資信託のクレジットカード積立でも仮想通貨を貯めることができる。
2024年のビットコインETF承認以降、機関投資家からの資金流入が続いている。SBIグループはVisaとの協業を深め、日本市場での新カード普及を目指す。
最大10%還元の記念キャンペーン実施
カードの発行を記念して、大規模な還元キャンペーンも実施される。
5月中に申し込みを行い、入会後にエントリーすると、8月5日までの利用分に対して還元率が上昇。スタンダードは最大2.5%(上限1,500ポイント)、ゴールドは最大10%(上限5,000ポイント)の還元を受けられる。
年会費は両カードとも初年度無料で、次年度以降はスタンダードが1,650円、ゴールドが6,600円かかる。
ただし、スタンダードは年間10万円以上の利用で次年度も無料となり、ゴールドは年間200万円以上の利用で年会費相当の仮想通貨がプレゼントされる仕組みだ。
さらに、ゴールドカードはETCカードの発行やApple Pay(アップルペイ)にも対応しており、日常の様々な場面で活用できる。
カードの利用にはSBI VCトレードの口座開設が必要となっており、新規開設で1,000円分のビットコインがもらえるキャンペーンも同時に開催中だ。
今後はステーブルコイン決済などの機能拡充も視野に入れている。