ミームコインFLOKI、最高値更新が目前|コインベース上場予定
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柴犬をテーマとしたフロキ FLOKI -8.91%は21日、約5ヶ月前(2024年6月)に記録した史上最高値に迫る1FLOKI=0.04462円まで上昇した。過去24時間で14%、過去1ヶ月で78%の上昇を見せている。

この上昇は、暗号資産(仮想通貨)取引所大手コインベースが同日、2024年11月22日午前2時(日本時間)以降に同ミームコインの新規上場を発表したことが要因とされる。
ただし上場には、資産の十分な供給が確立される必要がある。
取引所上場によるミームコイン急騰
現在、ビットコイン(BTC)価格の継続的な高値更新に伴い、ミームコイン市場でも価格急騰や高値更新するトークンが登場している。
その背景の1つとして、大手仮想通貨サービスが積極的にミームコインを上場させる動きを見せていることが挙げられる。
カエルをテーマとしたミームコインであるぺぺ(PEPE)は、大手証券サービスのロビンフッドとコインベースへ新規上場を果たした。
その後、トークン価格が急騰し、約5ヶ月ぶりに史上最高値を更新した。
また、FLOKIと同じく柴犬をテーマとしたボンク(BONK)は、大手仮想通貨取引所バイナンスに上場を果たしたことで価値が急騰および最高値を更新している。
バイナンスは以前にも、ソラナ(SOL)基盤のミームコインThe AI Prophecy(ACT)とPeanut the Squirrel(PNUT)を上場させ、それぞれのトークン価格は上場から1週間で10倍以上に急騰させている。
将来の上場に向けた投資集まる
このような動きがある中、今後の取引所(CEXおよびDEX)へ上場に備え、トークンの事前購入ができるプレセール銘柄にも投資が集まっている。
ミームコイン市場で時価総額3位のPEPEと同じく、カエルをテーマとした「Pepe Unchained(PEPU)」は、執筆時点までにプレセールで4000万ドル(約62億円)の資金を集めている。
プレセールが最終段階(12月13日まで)に突入していることもあり、大口投資家の参入も見られるようになっている。
今後は、取引所への上場、低コストかつ高速なレイヤー2の提供、ミームコイン発射プロトコルのローンチなどを予定している。
免責事項:暗号資産は高リスクの資産クラスです。本記事は情報提供のみを目的とし、投資アドバイスを構成するものではありません。資金の一部または全額を失うリスクにご注意ください。
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