4月28日の仮想通貨|米ビットコインETFが4週連続の流入記録、4月累計20億ドル超

ビットコイン(BTC)
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米国のビットコイン(BTC)の現物ETFは20日から24日にかけて、約8億2370万ドルの純流入を記録した。4週連続のプラスとなり、機関投資家による継続的な資金流入が確認された。

4月累計は約24億ドルに

週間で最も流入が多かったのは22日で、この1日だけで3億3582万ドルが流入した。期間中は1日も純流出が生じず、安定した資金流入が続いた。

ファンド別では、ブラックロックのIBITが週間流入額の約9割にあたる7億3264万ドルを集め、圧倒的な存在感を示した。アークのARKBが5960万ドル、グレースケールのFBTCが2487万ドルと続いた。

4月の累計流入額は約24億3000万ドルに達し、前月の約2倍に相当する。

ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、ビットコインETFのすべての期間別フローがプラスに転じたと指摘し、累計純流入額は583億3000万ドルに達したと述べた。

アルトコインETFも好調

ビットコイン以外の仮想通貨ETFも同期間に資金を集めた。

イーサリアム(ETH)ETFは1億5501万ドルの純流入を記録し、3週連続のプラスとなった。

リップル(XRP)ETFは1574万ドル、ソラナ(SOL)ETFは944万ドルの純流入をそれぞれ記録した。

今回の流入拡大の背景には、ビットコイン価格が2026年2月の調整局面以降の高値となる7万8000ドル台を回復したことがある。

また、米国とイランの停戦延長交渉を受けたリスク選好の改善や、3月の消費者物価指数(CPI)が前年比3.3%、コアCPIが2.6%にとどまったことで金融引き締め懸念が後退したことも、資金流入を後押しした。

4月14〜24日の9営業日連続での純流入は、2026年1月中旬以来最長の記録となった。ビットコインETFの保有残高は、ビットコイン総供給量の約7%に迫っており、機関投資家による本格的なポジション構築が進んでいる。

ビットコインレイヤー2にも注目高まる

機関投資家によるビットコインETFへの資金流入が加速するなか、ビットコインそのものの技術的な進化にも市場の関心が向かいつつある。

特に注目されているのが、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するレイヤー2ソリューションだ。

ETFを通じたビットコイン保有が拡大する一方で、ビットコインネットワーク上で分散型金融(DeFi)やオンチェーンアプリケーションを実現しようとするプロジェクトが次々と登場している。

そうした流れのなかで注目を集めているのが、BitcoinHyper(HYPER)だ。

Bitcoin Hyperはビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションとして設計されており、高速かつ低コストなビットコイン取引を可能にしながら、ステーキング、DeFi、オンチェーンアプリケーションをビットコインエコシステムにもたらすことを目指している。

技術面では、高スループットのソラナ仮想マシン(SVM)エンジンにゼロ知識(ZK)ロールアップを組み合わせ、カノニカルブリッジによってビットコインのレイヤー1へのトラストレスな入出金と決済を実現する構造を採用している。

ネイティブトークンであるHYPERは総供給量10億枚で、ネットワーク上の取引手数料、ステーキング、ガバナンスに活用される。

トークンの配分はプロジェクト開発に30%、トレジャリーに25%、マーケティングに20%、報酬に15%、上場関連に10%となっている。

Bitcoin Hyperのプレセールが2025年5月14日に1トークンあたり0.0115ドルでスタートし、2026年4月時点でハードキャップの約3290万ドルに迫る3250万ドル超を調達している。

プレセール期間中のトークン価格は0.0136〜0.118ドル前後で推移しており、2026年の価格予測では0.03〜0.35ドルという見方も出ている。

ステーキング報酬は最大152%のAPYが設定されており、売り圧力を抑制する仕組みとして機能している。

購入はイーサリアム、USDT、BNB、クレジットカードなどに対応しており、Best WalletやMetaMaskを通じて公式サイトから参加できる。

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