ドーシー氏率いるブロック社、ビットコイン無料配布を6日再開

ビットコイン(BTC)
暗号資産ライター
監修
最終更新日: 

ジャック・ドーシーCEOが率いる米フィンテック企業のブロックは4日、少額の暗号資産(仮想通貨)を無料で配布するウェブサービスを6日に再開すると明かした。

ビットコインの普及と教育が目的

同社は、ビットコイン(BTC)の普及と教育を目的とした「ビットコイン・フォーセット」を復活させる。

このサービスは、簡単なタスクをこなすことで少額のビットコインを無料で受け取れる仕組みだ。専用のカウントダウンサイトが公開されており、詳細はサービス開始日に明らかになる予定だ。

オリジナルのフォーセットは2010年に開発者によって立ち上げられ、当時は画像認証などをクリアするだけで5BTCが配布されていた。

今回の再開は、この初期の配布方法を現代の市場環境に合わせて復刻するものだ。

現時点では、具体的な受け取りルールや対象地域、必要なタスクなどの詳細は公開されていない。カウントダウンサイトには「購入、保護、使用」といった言葉が並んでおり、同社エコシステムとの連携が予想されている。

参入障壁を下げ利用拡大を狙う

ブロックは2020年からビットコインを保有しており、現在その数は8,883 BTCに上る。

今回の動きは、事前の資金準備なしでビットコインに触れる機会を提供し、初心者の参入障壁を大幅に下げる狙いがある。

今回のキャンペーンは、6日から10日までの期間で実施される予定だ。配布用の資金として、同社の自己資金から100万ドル相当のビットコインが用意されているとの推測も出ている。

約15 BTCに相当する規模となるが、この金額については公式な確認は取れていない。

ソーシャルメディア上では、配布方法にライトニングネットワークが活用されるのではないかといった憶測が飛び交い、期待が高まっている。

一方で、話題性に便乗した詐欺サイトの出現も懸念されている。ユーザーには公式情報のみを確認し、不審なリンクにアクセスしないよう注意が呼びかけられている。

初心者は、事前に仮想通貨ウォレットを準備しておくことが推奨される。

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