カルダノがコモディティに分類|低迷の中、BMICに注目集まる

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米国政府は3月17日、仮想通貨のカルダノ(ADA)をコモディティ(商品)として分類しました。

カルダノは、長年の懸案だった規制面での不透明感について、一定の明確化が進んだ形です。

カルダノの現状と今後

政府がカルダノを公式にコモディティとして認めたことで、プロジェクトの不確実性の一部が払拭されています。本来であれば、このニュースは価格上昇の強力な起爆剤になるはずでした。

しかし、カルダノの時価総額ランキングは13位まで後退しています。現在の価格は、過去最高値から約90%下落した水準です。

保有者の間では、安心感が広がる一方で、価格の伸び悩みに対するもどかしさもくすぶっています。

カルダノが勢いを取り戻そうと苦闘する中、市場の関心は別の領域にも向かいつつあります。

著名な仮想通貨アナリストは、カルダノの長期チャート分析を公開しました。

同氏によると、現在は過去のビットコイン(BTC)の低迷期に似た状況で、大規模な蓄積局面にあるとみられています。

政府のお墨付きを得た今、価格上昇は時間の問題だという見方もあります。

チャート上では、5.81ドル(約929円)や15.50ドル(約2,480円)といった強気の目標価格が設定されており、現在の価格帯である0.246ドル(約39円)付近が重要なサポートラインと言えるでしょう。

ここから1.20ドル(約192円)や2.75ドル(約440円)の抵抗線を突破できれば、大幅な上昇が見込めます。

規制の明確化と長期的な蓄積期間の組み合わせは、仮想通貨長期保有者にとって希望の光となっています。

量子耐性プロジェクト「BMIC」への注目

BMICのイメージ画像

一部の投資家は、まだ多くの人が意識していない「将来の脅威」に対処するプロジェクトに資金を振り向けています。

量子耐性ウォレットプラットフォームのBMICは、プレセールで約50万ドル(約8,000万円)を調達しました。

量子コンピュータが将来的にすべての仮想通貨ウォレットにもたらす脅威に備え、インフラを構築しています。

BMICは、完全な量子セキュア金融スタックの開発を進行中です。その中核となるのが、公開鍵を一切オンチェーンに公開しないウォレットです。

現在の一般的なウォレットでは、取引のたびに公開鍵を含む情報がネットワーク上に流れます。

今は問題ないとしても、将来の量子コンピュータは公開データから秘密鍵を解読できるようになるかもしれません。

BMICは、ポスト量子暗号と署名を秘匿するスマートアカウントを組み合わせることで、この攻撃経路を完全に遮断します。

また、量子耐性を備えたステーキングや決済カードシステムも提供。ユーザーが利回りを得る際にも、攻撃対象領域を作らない設計です。

さらに、背後では人工知能(AI)が稼働し、脅威の検知や暗号化の自動アップグレードを行います。

ユーザーは手動で更新しなくても、常に最新のセキュリティ保護を受けることが可能です。

BMICのプレセールでは、総供給量15億トークンのうち半分が提供されています。初期価格は0.048485ドル(約7.7円)で、段階的に上昇する仕組みです。

チームの保有分はわずか3%であり、将来的な価格下落のリスクを抑えています。

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