XRP ETFに27億円の純流入を記録、上場以来2番目の規模に

米国のリップル(XRP)の現物ETFは15日、1,711万ドルの純流入を記録した。
これは、2月3日に記録した1946万ドルに次ぐ過去2番目の規模となっている。また、過去11週間で最大の単日流入額となる。
これで4日連続のプラス流入となり、上場からの累計流入額は12億5000万ドルに達した。
上場以来2番目の流入規模
15日のデータでは、XRPの現物ETFがイーサリアム(ETH)やソラナなどの他の主要銘柄を上回るパフォーマンスを見せた。
発行体別に見ると、ビットワイズが623万ドルの流入を記録して首位となった。続いて21シェアーズが543万ドルを集めた。フランクリン・テンプルトンも530万ドルを記録している。
米国のXRP現物ETFは2025年後半に取引が開始され、直接資産を保有する形で価格に連動する仕組みを採用している。
4月に入ってからの資金流入は、一時的な停滞期を経て機関投資家の需要が回復している状況を反映している。
価格上昇と大口保有者の増加
機関投資家の需要回復を背景に、XRPの価格は4〜6%上昇し、1.42〜1.46ドル付近で推移している。この価格上昇に伴い、XRPは暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングで4位を奪還した。
大口保有者の活動も活発化しており、1000から10万XRPを保有するウォレット数は過去最高の110万に達した。
市場全体でも4日連続で約3900万ドルの資金流入が続くなど、買いの勢いが持続している。
さらに、楽天が日本の4400万ユーザー向けにXRP決済を導入するなどの好材料も市場の心理を後押ししている。
ソラナ(SOL)との統合に向けた噂なども報じられており、仮想通貨市場全体に好影響を与えている。
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