BNBチェーン、ミームコイン開発促進に向けた賞金イベントを開催

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仮想通貨ジャーナリスト
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有名レイヤー1ブロックチェーンBNBチェーンは2日、ミームコイン開発の促進を目的とした賞金イベントを開催することを発表した。

イベントは、「ミーム イノベーション バトル」と題し1ヶ月間行われ、参加する開発者は各ミームコインの人気(出来高、ホルダー数、時価総額など)を競い合う。

4月末にもっとも成績のよかった上位10コインを発表し、全暗号資産(仮想通貨)の合計出来高が300億ドルを超えた場合、賞金として用意された100万ドル(約1億5000万円)から報酬が山分けされる。

勢いが増すミームトレンド

ミームコインのトレンドは2023年末から現在にかけ、ますます勢いを増している。

ソラナチェーンでは、価格が1000倍以上に高騰しバイナンス上場も果たしたDogWifHat(WIF)の誕生により、犬や猫などをモチーフとしたミームコイン取引が活発となっている。

またアバランチ(AVAX)チェーンを運営するアバランチ財団では、ミームコインの購入計画を発表。2024年3月より、すでに実際のミームコイン購入もスタート。

その他、レイヤー2チェーンであるBaseやレイヤー3チェーンであるDegenでも、ミームトレンドが派生してきている。

BNBチェーンは今回、イベントを通し、勢いを増すミームトレンドに乗りたいと考えている。

一方ソラナ共同創設者Raj Gokal氏は、「ミームトレンドは自然に発生するものでお金で買うことはできない」とSNSで指摘した。

https://twitter.com/rajgokal/status/1775146459425341684?s=46&t=KGcJsAP-wczWsQSXHEB5dw

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