BMICがプレセールで53万ドル調達|量子耐性ウォレットに注目
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暗号資産(仮想通貨)プロジェクトのBMICは15日、量子耐性を備えた新たなエコシステムのプレセールで53万ドル(約8,321万円)以上を調達しました。
多くのステーキングプラットフォームは公開鍵をオンチェーンで公開していますが、将来的に量子コンピューターがこれらの鍵を解読するリスクが懸念されています。
BMICはこの問題を解決するため、公開鍵をブロックチェーン上に露出させない仕組みを構築しました。
PQCステーキングと隠しキーの仕組み
BMIC(BMIC)のPQCステーキングは、米国国立標準技術研究所(NIST)が承認した耐量子計算機暗号を採用。ウォレットは隠しキーを持つスマートアカウントを使用し、安全性を高めています。
プライベートなレイヤー2ルーティングとハイブリッド署名により、鍵の情報は外部から見えない状態が保たれる仕組みです。
量子コンピューターによる攻撃対象が存在しないため、長期的な利回りを保護する初のステーキングシステムとなっています。
隠しキーは、同プロジェクトの中核的な技術です。既存の多くのウォレットが公開鍵をオンチェーンで公開するのに対し、同社のウォレットは設計段階から鍵を隠す構造になっています。
ステーキングに加え、実社会で利用できる量子セキュアなカードも提供。カードには4つのランクがあり、それぞれ最大21個の特典が用意されています。
BMICトークンの実用性とプレセールの現状

BMICトークンはエコシステム全体を支える役割を担っています。
保有者はウォレットサービスや企業向けAPI、将来のクラウド環境での計算リソースへのアクセスにトークンを使用可能。ステーキングによってネットワークを保護しながら報酬を得ることもできます。
デフレメカニズムも導入されており、消費されたトークンの一部は永久にバーン(焼却)されます。
ユーザーはトークンをバーンして計算クレジットを生成し、量子ワークロードに利用可能。利用が拡大するほど供給量が減少し、希少性が高まる仕組みです。
プレセールは順調に進んでおり、調達額は53万ドルを突破しました。
現在の価格は0.052178ドル(約8.19円)で、最終段階の価格は0.058182ドル(約9.13円)に設定されており、新しいフェーズに入るごとに価格は上昇していく仕組みです。
支払い方法にはイーサリアム(ETH)やステーブルコインのUSDT、USDCのほか、クレジットカードなども利用可能。
プレセール参加者は、トークン購入時と同じウォレットを接続することで、量子機能のロックを解除できます。
多くのアナリストが、ウォレットのセキュリティ課題を解決する同プロジェクトに注目。
量子コンピューターの脅威が迫る中、実用的な技術と明確なロードマップを持つBMICは、市場における安全な避難先として機能する可能性があります。
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