ドージコイン(DOGE)に続き、フロキ(FLOKI)が急上昇
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世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所のCoinbase(コインベース)は16日、FLOKI FLOKI -4.62%が同取引所で上場する可能性があることを発表した。
このニュースを受け、フロキは5ヵ月ぶりの高値を更新し、1FLOKI=0.00027ドルに達した。

今回の高騰により、フロキは過去24時間で16%の上昇率を記録、過去7日間でトークン価格は約2倍に上昇している。
犬モチーフのミームコインが続々と高騰する理由
ミームコイン市場の時価総額ランキング上位6銘柄のうち、4銘柄が犬をモチーフにしたミームコインとなっている。これらのコインは、ドージコインをはじめとして、ドナルド・トランプ氏の当選をきっかけに価格が急騰している。
ドージコインの価格は、11月5日に行われたアメリカ大統領選の前と比べると、実に150%を超える上昇率を記録しており、史上最高値を更新。さらに一時は時価総額でリップル(XRP)を上回った。
今回コインベースのロードマップに新たに追加され話題となっているフロキも、アメリカ大統領選の前と比べると、133%を超える上昇率を記録している。
この背景には、トランプ次期大統領の第二政権で新設が計画されている「政府効率化省(Department of Government Efficiency)」のトップにイーロン・マスク氏が就任することが決定したことが影響してる。
犬をモチーフにしたミームコインが大統領選後に軒並み上昇している要因として、イーロン・マスク氏の影響が大きいと考えられる。
さらに、マスク氏は2021年に自身の飼い犬(柴犬)の名前が「Floki」であることを公表しており、これも注目すべきポイントだ。
トランプ政権下でのマスク氏の今後の活動や動向が、フロキを含む犬モチーフのミームコイン市場をさらに活性化させる可能性が期待されている。
犬モチーフ銘柄に続いて高騰が期待されるミームコイン
ドージコインやフロキなどの犬モチーフ銘柄の高騰がミームコイン市場を盛り上げる中、鳥モチーフのミームコインFlockerz(FLOCK)がプレセールで200万ドルを超える資金調達に成功した。
Flockerz(FLOCK)が注目を集める理由
- 鳥をモチーフとした初のミームコイン:犬モチーフ圧倒の市場トレンドを覆す可能性があるユニークなプロジェクト
- Vote-to-Earn(VTE)を採用:トークン保有者がプロジェクトの意思決定に投票することで報酬を得られるVTEの仕組みを導入した分散型ガバナンスを実現
- 魅力的なステーキング報酬:早期プレセール参加者に高額な年間収益率(APY)のステーキング報酬を提供
ミームコイン市場の好景気に乗じて、現在開催中のプレセールは大きな注目を集めており、多くの投資家が将来のリターンを期待して先行投資を始めている。
免責事項:暗号資産は高リスクの資産クラスです。本記事は情報提供のみを目的とし、投資アドバイスを構成するものではありません。資金の一部または全額を失うリスクにご注意ください。