ビットコイン、7万4000ドル迫る|最高値到達前に注目すべきミームコイン4つ
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私たちは、読者の皆様に対し、完全な透明性を提供することを重要視しています。当サイトの一部のコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれており、これらのリンクを通じて発生した取引に基づき、当社が手数料を受け取る場合がございます。暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン(BTC)はこのほど、7万4000ドルに迫り最高値を更新しようとしている。
これは同通貨が、米国で現物ETFとして承認(1月)、4年に1度の半減期を完了(4月)、累計トランザクション数が10億件突破などの要因が重なったことでもたらされたと考えられている。
仮想通貨の投資家やアナリストは、2024年のビットコインの価格は10万ドルを超えると同時に、アルトコインやミームコインも恩恵を受けることができると予想している。
本記事では、ビットコインが最高値到達前に注目すべきミームコインを4つ取り上げる。
Wen(WEN)
Wen(WEN)は、ソラナ(SOL)ブロックチェーン上で作成され、猫をテーマとしたミームコインとなっている。
ソラナは、高速かつ低コストな処理を実行できるネットワークであり、WENの取引量の向上に大きな利点となっている。
同プロジェクトは1月27日、ソラナ大手DEXであるJupiter(ジュピター)利用者向けに仮想通貨エアドロップを行なった。
また同プロジェクトは、X(旧Twitter)で150万人のフォロワーを持つ猫アカウントを買収するなどの動きを見せ、仮想通貨コミュニティに猫文化を広めることを目指している。
同トークン価格は、過去24時間で10%以上上昇し、0.0002ドル付近を推移している。
Why did we acquire @TweetsOfCats?
Wen’s goal is to bring wen culture to life and create a mainstream cat coin.
This is just baby steps so far and the cute cat is excited to activate initiatives to make this happen.
Onboard the masses outside of our CT bubble towards the cute… https://t.co/Q4GOrftyhz
— Wen (@wenwencoin) March 30, 2024
DOG•GO•TO•THE•MOON(DOG)
DOG•GO•TO•THE•MOON(DOG)は4月、ビットコイン(BTC)ブロックチェーン上に作成されたミームコイン。
ビットコイン上に省コストでトークン発行ができるRunesという技術を使って作成された。
トークン公開は、事前販売を行うことなく、仮想通貨エアドロップにて行われた。
DOGは、過去24時間で20%以上上昇しており、ビットコイン、ビットコインレイヤー2、各取引所(Gate.ioやOKXなど)で取引されている。
Dogeverse(DOGEVERSE)
Dogeverse(DOGEVERSE)は4月、プレセールを開始した犬系ミームコイン。
すでに1500万ドル以上の資金調達を終え、プレセールは最終段階に入っている。
同プロジェクトの特徴は、マルチチェーン展開を目論んでいる点であり、イーサリアム、BNBチェーン、ポリゴン、ソラナ、アバランチ、ベースなど主要チェーンに対応している。
また、DOGEVERSEトークンのステーキング機能を備えており、トークン上場後も長期的な保有者を獲得し価格の上昇が期待されている。
99 Bitcoins(99BTC)
99 Bitcoins(99BTC)は、業界では革新的と言われる「Learn-to-Earn(学んで稼ぐ)」モデルを採用する仮想通貨プロジェクト。
同プラットホームでは、クイズやチュートリアルなどのタスク(作業)を達成することで、99BTCトークンを獲得することができる。
また、エアドロップキャンペーンも行っており、参加者の中から抽選で9万9999ドル相当のBTCをプレゼントする。
同プロジェクトは今後、ビットコインブロックチェーン上のBRC-20トークンとして稼働もする予定となっており、プレセールでは150万ドル以上を調達している。